アイルステージの空き家対策
空き家を今後どのようにお考えですか?
今まで共に過ごしてきた住まいをどう運用していくかお困りではございませんか?
建物の老朽化が進めば、価値も変動し、空き家が起こすトラブルも少なくありません。
当社ではそんなお悩みを解決できればと思い、専門家として窓口を設置しております。
ここでは空き家をどうしていくかいくつかの選択肢を簡単にまとめました。
ほんの少しでも気にかけたことがあればお気軽にご相談ください!
◆◆◆ 建物を管理する ◆◆◆
空き家の劣化を防ぐためには定期的な管理が求められます。空き家の見回り、ゴミの回収、小規模修繕、除草、これらを怠り放置すると不審者による侵入、周辺の生活への悪影響等の問題が発生してきます。
また、適切に管理されていない空き家は【特定空家等】と指定され自治体から指摘されることもあります。
これにより、固定資産税の住宅用地の特例(税金の軽減)が受けられなくなります。
・親から空き家の管理を頼まれた
・管理の方法が分からない
・ご近所に迷惑をかえていないか心配
・現住所から空き家が遠く中々見に行けない。
・遺産分割協議が長引き、管理どころではない等々・・・
相続のご相談も含めてお気軽にお問い合わせください。
◆◆◆ 建物を賃貸する ◆◆◆
賃貸管理の専門知識が求められます。賃貸居住用物件として1つの商品として空き家を運用していくことになるので、不動産会社への管理委託が必至です。
どのような設備の導入が必要か、賃料は適正なのか、何年の契約で募集をするのか。
アイルステージでは賃貸管理も承っております。
以下、賃貸することでのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
・建物を持ち続けられる
・家賃収入が見込める
・建物の自己管理が不要、若しくは軽減される
デメリット
・入居率によっては収入が不安定になる
・入居者様からの家賃滞納でのトラブル発生
・入居者様からの家賃滞納でのトラブル発生
◆◆◆ 建物を売却する ◆◆◆
空家はお客様がお持ちの大切な財産です。どれくらいの価格で売れるのか当社で査定も可能です。早期売却であれば価格を安くして販売する、時間に猶予があるようであれば希望価格で長期的な目線で腰を据えて販売する。買い手の獲得に苦戦するようであれば、改善して価値を上げるか判断していく必要があります。
そういった販売戦略も当社では総合的に承っております。
売却に関しましてもメリット、デメリットをまとめました。
・ヒアリング厳守で不動産売却へ進みたい。
・早期で買い手を見つけたい。
・今現在、依頼している業者がいるが、中々話が進まない。
・相続が発生して、不動産を売却することになった。
メリット
・維持費用、管理の手間がなくなる
・売却できた場合、大きくまとまった金額が得られる
・現金化されて、遺産分割しやすくなる
デメリット
・長年過ごした建物と離縁になる
・買い手と売り手の希望価格で話がまとまらないことがある
・土地の測量時、境界確認に時間がかかることもある